2011年11月05日
富士宮まつり最終日。の巻
こんばんわ。スー太郎です。
午後から『富士宮まつり』に行ってきました。

やはり、山車と山車の競り合いが見所の一つでしょう。
偶然にも、この競り合いの始まりを聞く機会があったので、ご紹介したいと思います。
昔、地区ごとに豊作などのお祈りに『浅間大社』へお参りに行っていたそうですが、道が狭く、争いが起きたたため為、山車で競い合ったことが始まりだそうで、昔は、負けた方が道を譲ると言うことが決まっていたそうです。
一時期は、立会人が自分たちの山車の方を有利に判定したため、平等性がないと争いが絶えず、一時見送られていた時期もあったそうです。
現在は、他地区の方が立会人を務め、平等に判定していますが、ほとんどが、引き分けが多いそうです。現在は、争うと言うことではなく、伝統をしっかりと受け継ぎ、後世に伝えていくと言った方が大切になっているようです。
鐘みたいなものを持っている人は、相手方の太鼓の方のリズムを崩すために、身を乗り出して叩いているそうです。
これは、いい話を聞けたと思いました。
夕方から、雨が降り始めました。明日は、雨のようです。
祭り期間中雨が降らずによかったと思います。
午後から『富士宮まつり』に行ってきました。

やはり、山車と山車の競り合いが見所の一つでしょう。
偶然にも、この競り合いの始まりを聞く機会があったので、ご紹介したいと思います。
昔、地区ごとに豊作などのお祈りに『浅間大社』へお参りに行っていたそうですが、道が狭く、争いが起きたたため為、山車で競い合ったことが始まりだそうで、昔は、負けた方が道を譲ると言うことが決まっていたそうです。
一時期は、立会人が自分たちの山車の方を有利に判定したため、平等性がないと争いが絶えず、一時見送られていた時期もあったそうです。
現在は、他地区の方が立会人を務め、平等に判定していますが、ほとんどが、引き分けが多いそうです。現在は、争うと言うことではなく、伝統をしっかりと受け継ぎ、後世に伝えていくと言った方が大切になっているようです。
鐘みたいなものを持っている人は、相手方の太鼓の方のリズムを崩すために、身を乗り出して叩いているそうです。
これは、いい話を聞けたと思いました。
夕方から、雨が降り始めました。明日は、雨のようです。
祭り期間中雨が降らずによかったと思います。
Posted by スーさん at 19:38│Comments(0)
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